子供が学校に行きたくないという。
さて、こまりました。でも困らない。
子どもが学校にいきたくないと言う。
さて、困りました。不登校です。ずっと家に居られたんでは大変です。
「何を馬鹿なことを言っているのよ！ さっさと学校に行きなさい」
と怒鳴って、それで行けばいいのでしょうが、そのうち怒鳴ってもどうしても、
いかなくなります。
そうなっては困りますから、最初から、
「どうしたの、何があったの、お母さんに話してごらんなさい」
と、何とか対策を打とうと考えます。
不登校には何か原因があると考えるからです。その原因さえなくなれば、学校に行きたくないなんて言わないはずです。友達や誰かのいじめに会っているのかもしれません。
親だけでは、手におえないようなら、先生や警察に言わなければならないかもしれません。
そんなことでなければいいのですが、どうしましょう。ああ、困った、困った。
と普通、親がパニックになります。
困りましたね。でも、困らない。
続きを読みますか？
（はい、いいえ）
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