子育てや家事を楽しめれば良いのですが、あれもしなくちゃ、これもしなくちゃと色々と段取りを考えても、
子供たちはちっとも言うことを聞かないし、旦那もあまり手伝ってくれず、それやこれやで、毎日、イライラカリカリきてしまいますね。
それで、つい「何をいつまでもぐずぐずしてんのよぉ」と怒ったり、
「もう、もう、もーっ、いいかげんにしなさい」と怒鳴ったり時には手が出たりします。
その後は自己嫌悪に陥いって「明日からもっと優しくしよう」と反省したりしますが、明日になればまた今日と同じ日々が繰り返されます。
そして、もっとしっかりしなくてはいけない。でも、もうこれ以上頑張れないなんて思ったりします。
さらに、これでいいのだろうか、私の人生は間違っているんだろうかと悩んだりすることもあります。
良い家庭をを作ろうとしたり、良い妻であろうとしたり、子供を上手に育てようとし過ぎるとそうなります。
でも、大丈夫です。
すべてうまく行く簡単な方法があります。「のんき母さん」です。
「のんき母さん」と言っても放任や手抜きではありません。
それらを奨励しているように聞こえますが少し違うところがあります。
どう違うのか。
ちょっとしたことですが、大切なポイントやこつがあります。
ここではそれをお話しします。
これが理解できると、いままで力を入れてもできなかったことが、軽く簡単に実現します。
これのこつが分かると、今までよりもっともっと潤いのある楽しい生活が楽に手に入ります。
このやり方を自分のものにすると、人生や家庭がより明るく健康的で爽やかなものになってきます。
こののんき母さんがわかると、自分も周りのみんなもとても元気になります。
ぜひ、この簡単なことを覚えて、気楽くで優しい楽しいママになってください。
やり方は簡単です。具体的なやり方は本文に書いてありますが、
例えば、旅人のコートを脱がせるのに、北風ではうまく行かないのです。
そんなときは、やり方を変えて太陽をあててみましょう。
それでうまくいくことはたくさんありますよ。
また、どう押しても開かないドアはどうすればいいのでしょう。
ちょっと意識を変えて、ドアのノブを引いてみましょう。
それでうまくいくこともたくさんありますよ。
子育てや家庭も同じです。
力をいれるポイントを少し変えるだけで、あるいは、少し力を抜くだけですべてはうまくいきます。
あまりに簡単すぎるから拍子抜けするくらいです。
で、世間からは「のんき母さん」に見られることもあります。でも、ポイントは外していません。
それに、家庭が潤いがあって楽しければ、たとえ「のんびりママ」でも構わないでしょう。
胸をはって「のんびりママ」でいきましょう。
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