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課題
　（0５）　「お酒について」

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課題(05)
次の文章はメールで相談を頂いたものです。

お酒についてです。お酒を飲めない人は、問題は限られていますが、お酒が飲めて（好きで）酔っ払ってしまう人は、色々問題もあります。お酒と楽しく付き合う方法を、うるおいのある人生という点から考えましょう。
もちろん、お酒のみには実践が伴いますから、これも立派な修行です。
１００パーセント楽しくお酒をのめるようになったら、仙人の域に近づいたと言えます。
さて、どうすればいいのでしょう。
修行の方法などを、考えて投稿してください。

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（頂いたお便り）　投稿者：ペンギン（仮）さん

　修行がすすんでいるようでいて、後退しているのではと悩むことがたくさんあります。ぐちゃぐちゃ考えてもわからないので、どうか教えてください。

　修行がすすむにつれ、お酒を飲みた〜いという、気持ちに変化があらわれています。
　以前は刹那的に求めていました。今はお酒は好きですけど、飲まなきゃいられんというのは、まったくないです。ちなみに、あれだけ止められなかった、たばこも必要なくなくなりました。
　一生やめない。だれがなんといってもやめないと決めたら、次の日から必要なくなりました。やめたいという気持ちも、やめなくっちゃという気持ちもなく、吸っても吸わなくてもいい。吸わない方を選択しているとうい感じです。

　話しがそれました。
　お酒の話です。酔うと、とんでもない私が出現します。修行がすすんでもうないだろう、と思っていたら、また、でました。要するに、怒りや恐れ不満、きちんと欲を捉えて、解決していないで、ためて抑圧しているものが出るのです。自分の再構築中が危険です。特に夫にでます。
　もうでないだろうと思っていたらでました。
　いつ出るかわからないので、楽しく友人と飲んでも、少しでも、何を話したかおぼえてなかったりすると、なにかやってしまったのではととふさぎこみ、苦しくなります。実際にはなんにもなく楽しく過ごしていたりするのですが。

　以前は必要だから起こっていると解釈してがんばっていましたが、人を巻き込んだり、苦しめたりしたくありませんし、じぶんも辛いです。
　そんな、自分がこわいのです。先生の本を読み返して、怖いものから逃げてもいいと書いてありました。高度な修行が必要だとも書いてありました。
　とりあえず、今は、危険を感じたら逃げていいでしょうか。
　　（夫に飲みに行こう誘われても、断っています）


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（問題　５）

これは、メールで頂いたご質問です。

お酒をきっぱりやめるのはわりと簡単ですから、ここでは修行の対象としません。
ほどよいお酒を楽しめる方法を考えてください。
精神的にはどのようなことが必要なのか？
お酒に飲まれてしまうのは本当はどんな問題があるのか？
ペンギンさんの本当の問題は何か？
自分がお酒に弱いのなら、絶好の機会です。
真剣に考えてみましょう。

これを、修行の課題、第５問とします。

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（ヒントと注意）

お酒を飲めない人はあまり面白くない問題かもしれません。
何か、自分の中にある別の中毒系の問題とダブらせて考えてもいいです。
例えば、コーヒー中毒、買い物中毒、過食症など。
何も自分に中毒系のものがなかったら、コダワリ系でもいいです。
このブランドでなければいけないだとか、いろいろ。
自分で自分の反応を決めているものがあれば、それを対象として考えてください。きっと、何か得ることがあると思います。

よく考えたら回答案を提出してください。

期限も回数も制限はありません。
回答案の中から回答案例として広場の掲示板（回答案）に掲載します。
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