ケチ

　ケチ。

昨日の自分はもう居ない。....................（宝彩有菜）

過去を引きずっていてはなかなか力強い前進はできません。
人生を前向きに進めるためには、
過去を思いきって捨てる必要があります。

でも、昨日まで頑張ったことを捨てるのはなかなか難しいですね。
頑張ったことで自分が褒美を貰おうとしているとそうなります。
つまり、ケチだとその褒美を見捨てるのが難しいわけです。

冷蔵庫の中の賞味期限がとっくに切れている物を捨てないでおくと
新しいものを入れるスペースがありません。

ケチだと、人生も冷蔵庫も不味いものばかりになってきます。
食べられないものはさっさと捨てましょう。

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