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(01-05)
ニックネーム : （みさ）さんから
最低の気分が続いていた時に「今日、自分を少し変えてみる」を読んで、目の前の風景が明るくなりました。
いまだ修行中ですが、だいぶ楽しくなってきています。ここからまた進みたいと思っています。
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(01-04)
ニックネーム : （なべちゃん）さんから
宝彩有菜様
いつも素晴らしい本をありがとうございます。
感謝申しあげます。
さて、質問なのですが、思考の再編成が行われ、
悟って間もない状況（美女を見れば木から落ちたり、借金取りに気づかれてしまう状況）以後の修行の方向性や注意点などあれば教えて下さい。
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（なべちゃん）様へ （宝彩有菜）から
メールありがとうございます。
さて、ご質問の件ですが、とても難問でございます。
と申しますのが、悟って間も無い状況以後というのが
どのような状態なのか、なにが問題であるのかよく分からないからです。
それで、私の場合を一例に申し上げますと、
悟った状態を経験した後、
「いつも、悟った状態でいてもいいのだ」
と気付くまで５年かかりました。
酒飲みがいつも酩酊していてはいけないと思うのは
正しいのですが、
悟りについていえば、「いつも悟った状態にいてはいけない」と思うことはないのです。
でも、なかなかそれにきづけませんでした。
で、その後いつも悟った状態にいるかというとそうでもありません。
でも、気分的にはそれに気付いて、自分自身、一気に５段階くらい進んだような気がします。
でも、今の状態も後で振り返れば未熟なのかもしれません。
奥は深いですよ。
お答えになったかどうかわかりませんが、
とりあえず。（宝彩有菜）
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(01-03)
ニックネーム : （孫っ茸）さんから
宝彩様のご本はＰＨＰ以外のものは全部読ませて頂いております。
（ＰＨＰのは見逃してました）
小さい頃からいずれ自分というのものが無くなる、自我の消失というものが恐ろしく、精神世界の本は色々読んできたのですが、内面的に何ら得るものはなく、最近は「どうすれば悟れるの？」というのが自分の大きな課題となっております。
この点について宝彩様のご本に従えばなんとかなるのかな、と考えている今日このごろです。
（だったら、さっさと修行せえ、という笑雲先生のお言葉が聞こえてきそうですが。）
次のご本、楽しみにしております。悟りについて質疑応答集のようなものが有れば参考になるなあとも思いますが。
では、お元気で。また、小松茸君で笑わせてください。
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ニックネーム : （孫っ茸）さんから、（追伸）
e-講座開設おめでとうございます。さっそく、受講申込みさせていただきます。
定期的にご質問させて頂くのを自分に課そうかな、と思っていたところですので、自分にとってはグッドなタイミングです。有難うございます。
よろしくお願い申し上げます。
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(01-02)
ニックネーム : （みかん）さんから
宝彩さん、こんばんは
私は、悟りについてすごく興味があって、
１０年近く前から、たくさん本も読んでました。
宝彩さんの本を読み始めてから、悟りの本当の意味が分かってきた様な気がします。
ありがとうございます。うれしいです。
瞑想や座禅をやってみるときがあるんですけど、
からだがしびれてきたり、頭の中で音楽が流れるのですが、そのようなときはどうすればいいのでしょうか？
からだがしびれるというか、いてもたってもいられないというか、一種のパニックになるんです。
だから、怖いなぁ〜っていう気持ちがあって
ちょっとのめり込めません・・・
よかったら対処法を教えて欲しいのですが。
またメールします。失礼します。
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（みかん）様 （宝彩有菜）から
メールありがとうございます。
瞑想というのは、目を瞑っておこないますから、
それだけで、頭はパニックになります。
つまり「怖い」と思います。
でも、瞑想をする目的は頭を超リラックスさせて
その頭に、日頃溜まっている問題や、長い間未解決になっている問題を解決させる時間を与えることにあります。
ですから、頭が「怖い」と思うのは当然ですが、そう思わせてはまずいわけです。
それで、昔からいろいろ工夫がされていますが、ポイントは慣れさせることです。
具体的には、つぎの通りです
（瞑想に深く入るための工夫）
１．瞑想中は絶対に邪魔されない静かな環境で行う。
２．毎日決まった時間と場所で行う。
３．環境や座布団などもなるべく同じものを使う。
４．瞑想に入る前に準備として、何か毎回同じ動作をする。
例えば、同じCDを聞くとか、歌を口ずさむとか、ヨガを１つ２つするとか、同じ香水をつけるとか、お香をたくとか。
また、瞑想中は、自分に不利なことは何一つ起こりませんから、たとえ、震えがきても何が起こっても体が自然に起こしていることならそのままにしておいてください。
例えば、私にもありましたが、
瞑想中に下あごが勝手に右に右にと引っ張られるように動いてギリギリと音のするくらい口が曲がったことがあります。
「あれあれ」と思いましたが「瞑想中は何一つ自分に不利になることはない」と知っていましたから、そのまま、なすがままにしていましたら、あるところまで行ったら今度は戻ってきました。
後で分かりましたが、私はかみ合わせがうまく行っていなかったのがこれで直ったのです。
どうも、身体が勝手に顎の噛み合わせの調整をしたみたいです。
他にも肩こりが治ったり、どこかがものすごく痛いと感じたりしたこともありますが、みんな、不調な部分を巧みに治しているだけのことです。
もし、正しい姿勢で正しい瞑想をしているのなら、どこかが変化してもそれは良い兆候ですから、そのままにしておきましょう。
（宝彩有菜）
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(01-01)
ニックネーム : （つみき）さんから
宝彩先生、こんばんは。
はじめてメイルさせていただきます。
つきあって１３年になる彼が、３年ごしくらいの宝彩先生のファンで今は、最新の「心がどんどん晴れる」を楽しみに読んでいるところです。
私も彼も、なかなか恐怖心から抜けることができません。
実は、明日入院で、明後日は手術だというのに、「麻酔がさめなかったらどうしよう。」とか考えてもう苦しんでます。
もともとあまり楽天的でない性質へもってきて、この状況だものですから、アタマが勝手に一人歩きしてしまってます。
見た目はまったく普通の人間で、むしろ回りからは元気で明るい者と思われているだけにいまさらこんな弱い自分をさらけだせる場所がみつからず、思わずメイルしてしまいました。
ひとりごととしてお見捨て下さい。ありがとうございました。
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（つみき）様へ
人生はもともと危険に満ちています。
考えれば、危ないことばかりです。
でも、神様は、色々なものを豊かに華やかに生かしています。
野の花や、さまざまな動物や、植物も。
地球も生きていると思えば、その地球や、
太陽も。
宇宙も全部生きています。
もちろん人間も。
生かすのは神様の仕事です。
ですから、人間は難しいことを考えずに
神様が仕事をしやすいようにしていればいいだけです。
大丈夫です。
あなたを今まで守ってきた神様が
これからもあなたを生かしつづけます。
感謝すれば、その生かされていることが実感できますよ。
（宝彩有菜）
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ニックネーム : （つみき）さんから、ご返事
宝彩先生、こんばんは。
無事手術も成功し、予定より早く退院することができました。入院中に、先生の最新本を彼が買ってきてくれました。
今日の自分にOKを出すという気持ちで日々、感謝の気持ちで過ごしていきたいと思います。
こんなに早くメイルが戴けるとはおもっていなかったので
感激してしまいました。
本当にありがとうございます。先生の言葉にしたがってこれからの人生を歩いていきたいと思います。
なんどもつまづくとは思いますが、
今まで守っていただいたことに感謝し、今も守っていただいていることに感謝し、
信じて歩いていきます。
どうもありがとうございました。
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